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元が取れた。
これは「払った金額に見合った価値を得る」という意味の決まり文句です。お金の無駄使いはなくて、得られたサービスに満足していることを表すポジティヴなフレーズです。同じような意味に思えてしまう「You get what you pay for.(安物買いの銭失い)」は逆に、満足してないネガティブな意味です。
お互い得する話だ。
「a win-win situation」は「お互い得する話」という意味もあるし、「どっちに転んでも得する」という意味で使うこともあります。たとえば「成功しても得するし失敗しても得する」も「It's a win-win situation.」と言います。逆に「It's a lose-lose situation.」は「お互い損する話だ」にもなるし「どっちに転んでも損する」という意味にもなります。
彼は負けず嫌い。
「競争心が強い」、「負けず嫌い」は「competitive」という形容詞を使います。たとえば「Don’t be so competitive.(そんなに負けず嫌いになんないでよ)」など。「competitive」は他にも「競争率が高い」、「倍率が高い」という意味もあります。たとえば「It’s very competitive.(競争率が高い)」など。「competitive」を「人」に付ければ「競争心が強い」、「人じゃない物」に付ければ「競争率が高い」と区別しやすいです。他にも「Our prices are very competitive.(競争力のある価格)」という使い方もあります。
魚釣りできる?
一見この文はおかしく見えるかもしれませんが、普通です。「fish(魚)」という名詞もありますが、「fish(魚を釣る)」という動詞もあります。「魚釣りに行く」は「go fishing」と言いますが、「ing」が付くということは「fish」という動詞があるということが判ります。同じように「go shopping(買い物に行く)」、「go bowling(ボーリングする)」、「go surfing(サーフィンする)」、「go snowboarding(スノボに行く)」など、「go ~ing」の形で使う言葉はいっぱいあります。普通は「go ~ing」の形で使いますが、たまには原型で使うこともあります。特に「出来る・出来ない」という内容ならそうです。たとえば「Can you bowl?(ボーリングできる?)」、「I can't surf.(サーフィンできない)」、「I can snowboard.(スノボできるよ)」など。「shop」も例えば「I shop there a lot.(よくそこで買い物する)」と原型で使うこともあります。日本語に入ってきたときに原型(スキー・スノーボードなど)で入ってくる単語もあれば、ing形(サーフィン・ボーリングなど)で入ってくる単語もあって、なぜかごちゃ混ぜです。しかしそれは日本語だけの話であって、英語では全部同じ言い方です。
釣りに連れて行ってあげようか?
英語では「go(行く)」を「take 人(連れて行く)」に置き換えます。「go」以外の部分は変わりません。たとえば「go home(帰る)」、「take 人 home(家まで送る)」、「go to the beach(海に行く)」、「take 人 to the beach(海に連れて行く)」、「go out(遊びに行く)」、「take 人 out(遊びに連れ出す)」など。「go ~ing」の表現もすべて「take 人 ~ing」にできます。たとえば「Do you want me to take you home?(家まで送ろうか?)」、「I took him out.(彼を遊びに連れ出した)」、「Take me skiing.(スキーに連れて行って)」、「Do you want me to take you surfing?(サーフィンに連れて行こうか?)」、「Let’s take him drinking.(彼を飲みに連れて行こう)」など。
君を当てにしてるからね。
「当てにする」は「count on ~」と言います。他にも「You can count on me.(私を当てにしていいですよ)」も「任せて」のようなフレーズとして使います。「on」には必ず「名詞」が続きますが、動名詞もあり得ます。たとえば「I’m counting on getting a discount.(割引してもらえることを当てにしている)」、「I’m counting on not getting transferred.(転勤にならないことを当てにしている)」、「I’m counting on him not finding out.(彼にバレないことを当てにしている)」など。
オールしちゃった。
「stay out」は「遅くまで外で遊ぶ」という意味で「all night」を付けると「朝まで外で遊ぶ」という意味になります。たとえば「I stayed out last night.(遅くまで外で遊んでた)」、「I stayed out all night.(朝まで外で遊んでた)」、「Don’t stay out too late.(あまり遅くまで遊ばないでね)」、「Don’t stay out all night.(朝まで遊ばないでね)」など。
ジムに通っているの?
「go to the gym」は決まっている言い方なので1つの塊として覚えましょう。そして、日本語が「通っている」と進行形だからといって英語も「ing」になると思うのは大きな誤解です。一般的なこと、普段からやっていること、習慣などは現在形です。進行形は「今やっていること」を表します。現在形の質問は「Do you」を使います。日本語と英語は重視していることが違います。日本語は英語よりも「単語の使い分け」を重視します。逆に、英語は日本語より「時制の使い分け」を重視します。たとえば「I go to the gym.(ジムに通ってます)」、「I'm going to the gym.(今ジムに向かってます)」。日本語では「通う」、「向かう」と単語を使い分けて区別しているが、時制の部分はどちらも「っています」と「普段」も「今」も時制の使い分けはありません。英語では「通う」も「向かう」もどちらも「go」と単語の使い分けはないが、時制の使い分けで区別しています。
最近筋トレしている。
「work out」はいろんな意味がありますが1つは「筋トレする」です。たとえば「Do you work out?(筋トレはしてるの?)」、「I need to work out.(筋トレしなきゃ)」など。そしてこの「I've been ~ing」という言い方は「最近よくすること」を表します。「recently(最近)」や「often(よく)」という単語を使う必要はなく「I've been ~ing」だけで「最近よくする」という意味になります。たとえば「I've been doing overtime.(最近残業が多い)」、「I've been seeing someone.(最近付き合っている人がいる)」など。
健康な体になってきた。
「健康的」は「healthy」も「fit」もありますが使い分けます。「healthy」は「野菜をいっぱい食べたりタバコを吸わなかったりして健康的」、「fit」は「定期的に運動をして健康的」、「体が怠けてない」という意味です。どっちも形容詞です。「I'm getting +形容詞」は「~になってきた」、「~になりはじめた」という言い方です。「get」は変化を表す単語、それを進行形にすると「変化の途中」という意味になります。
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