(串カツ屋などで)ソースは2度付けしないでください。
No double-dipping.
文法: 動名詞
まず、「No ~ing.(~禁止・~はダメ)」はよく使うパターンです。たとえば
「No parking.(駐車禁止)」
「No smoking.(禁煙)」
「No talking.(話してはダメ)」
「No cheating.(浮気はダメよ)」など。
そして、「ソースなどに食べ物をつける」は「dip」という動詞を使います。たとえば
「Dip it in the soy sauce.(醤油につけてみて)」など。そのことから、クラッカーにつける物を「dip(ディップ)(名詞)」と呼びますね。1回口にしたものを皆が使っているソースなどに再びつけるのは、西洋でもマナー違反ですが、それを「double-dip(動詞)」と呼びます。
「Don’t double-dip.」とも言います。