何をするかはあなた次第です。
What you do is up to you.
「It’s up to you.」は「君次第だ」、「君が決めていいよ」という意味です。そして、何語でもそうですが、言語を習得するコツは置き換えることです。名詞を動名詞(動詞のing)にもWH名詞節(疑問詞+肯定文)に置き換えられます。英文の中の「it」、「that」などをいつでも置き換えてみましょう。この「It’s up to you.」の「It」を今回は名詞節に置き換えましょう。普通は未来のことは未来形ですが、この「〜is up to you.」の場合は未来のことでも現在形になります。例えば
「What you do is up to you.(何をするかは君次第だ)」
「Where we go is up to you.(どこに行くかはあなたが決めていいよ)」
「What happens is up to you.(どうなるかは君次第だ)」
「Whether you go is up to you.(行くかどうかは君次第だ)」など。