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需要が高い。
「supply and demand(需要と供給)」でお馴染みの「demand(需要)」ですね。〈英語ではsupply(供給)が先ですね。〉この言い方はよく使います。漠然の「It」をより具体的なものにも置き換えられますが、単数・複数に気をつけないといけないのです。たとえば「Daycare workers are in high demand.(保育士の需要が高い)」は複数になるのでbe動詞が「are」になりますが、「Oil is in high demand.(石油の需要が高い)」は単数になるので「is」です。他にも「There’s a high demand for ~」という言い方もあります。この言い方を使えばbe動詞の活用を気にしなくてもいいのです。たとえば「There’s a high demand for daycare workers.」、「There’s a high demand for oil.」など。
私たちは10年前から友達です。
「友達である」ことを「be friends」と言います。たとえば「Let’s be friends.(友達になりましょう)」、「Are you friends with Dave?(Daveとは友達なの?)」、「We’re just friends.(ただの友達です)」など。「We’ve been friends.」は完了形です。完了形は「まだつづいている」というニュアンスです。もう友達でない場合は「終わっている」ニュアンスをもつ過去形を使って「We were friends for 10 years.」になります。聞くときも「How long have you been friends?(何年友達なの?)」、「How long have you known each other?(何年の付き合いなの?)」と完了形で聞きます。
味がしっかりしている。
「flavor(味・風味)」は数えられない名詞です。複数の「It has lots of flavors.」なら「いろんな味が入っている」もしくは「いろんな味から選べる」という意味で、単数の「It has lots of flavor.」なら「味がしっかりしている」という意味になります。うちの生徒さんが「いろんな味から選べる(チョコ・バニラ・イチゴなど)」と言いたくて間違えて単数で言ってしばらく話がかみ合ってなかったのでメルマガに出そうと思いました。やはり、単数・複数は難しいですね。他にも「I have a plan.(戦略がある)」、「I have plans.(予定がある)」もよく間違えられますね。
知らん振りしないで。
「act」は「演技する」以外にも「振舞う」という意味もあります。つづくのは「形容詞」、「like 名詞」、「like 文」です。たとえば「Don’t act stupid.(バカな振舞いはやめて)」、「Don’t act like my boyfriend.(彼氏気取りしないで)」、「Don’t act like you don’t know.(知らない振りしないで)」など。「stupid」は形容詞なのでそのままつづきます。「my boyfriend」は名詞なので「like」が必要です。そして「you don’t know」は文なのでまた「like」で繋ぎます。
自分の太ももが気なる。
「self-conscious」を直訳すると「自意識」ですが、日本語の「自意識」とニュアンスが大分違います。日本語ではちょっとうぬぼれているイメージですが、英語では逆に自信がない感じです。こういうところが言語の難しいところですね。「I’m self-conscious about ~」は「~には自信がない」というような意味です。たとえば、大勢の人の前に立って「I feel self-conscious.(自分のことが気になる)」と言ったり、「I’m self-conscious about my looks.(自分の外見・顔に自信がない)」など。
節電のためです。
「節電する」は「save power」と言います。他にも「save money(節約する・貯金する)」、「save water(節水する)」などもあります。そして、「It’s to 動詞」は「~するためだ」という意味です。「to 動詞(~するために)」はよく知られているかと思います。たとえば「I go jogging to lose weight.(痩せるためにジョギングしている)」、「I went early to avoid the crowds.(混雑を避けるために早めに行った)」、「We’re not using the elevator to save power.(節電するためにエレヴェータは使ってない)」など。簡単に「~するためです」と言いたい場合は「It’s to 動詞」を使います。たとえば「It’s to lose weight.(痩せるためです)」、「It’s to protect the environment.(環境を守るためです)」など。
自信を持って。
「confident」は「自信がある」という意味の形容詞です。たとえば「He’s confident.(彼は自信を持っている)」など。命令文はいきなり動詞から始まります。たとえば「Go home.(帰って)」、「Tell me.(教えて)」、「Call me.(電話してね)」など。形容詞なら「Be 形容詞」で言います。たとえば「Be kind.(優しくして)」、「Be careful.(気をつけて)」、「Be fair.(公平にやって)」など。「形容詞にはbe 動詞だ」は有名な話ですが、大切なのは、それ以外は考えないことです。たとえば「”持って”だから”have”だ」、「”やって”だから”do it”だ」などと日本語の言い回しに惑わされずに「形容詞だからbeを使う」ことだけを考えることです。たとえば「正直に答えて」は「Answer me honestly.」ではなくて「Be honest.」と言います。
なんだ、そのどや顔は?
テレビでもよく聞く「どや顔(勝ち誇ったような表情)」という日本語を英語で言うなら「smug(スマッグ)(勝ち誇ったような)」という形容詞を使います。そして、「そういう顔をしないで」は「Don’t look +形容詞」という言い方を使います。「Don’t do such a face」は完全に日本語英語です。この「look」は「見える」という意味です。たとえば「Don’t look so sad.(そんな悲しそうな顔をしないで)」、「Don’t look so worried.(そんな心配そうな顔をしないで)」など。「so」はあってもなくてもいいのですが、大体付けます。
枝毛がいっぱいある。
今回のフレーズはあまり応用ができないのですが、とりあえず「枝毛」は「split-ends」と憶えましょう。「I have」でも「I’ve got」でも同じ意味です。大体は単数形を使いません。他にも「It prevents split-ends.(枝毛が防げます)」もあります。
もう決心したから。
「決心する」、「決める」は「make up 人’s mind」と言います。たとえば「I can’t make up my mind.(決められない)」、「Make up your mind!(早く決めて)」など。今回のフレーズはそれの受動態(be+過去分詞)ですね。このフレーズは「え?やめた方がいいよ」などと考え直すように説得しようとする人に対して「いや、もう決心したから」と考えを変えないことを表す一言です。
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