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彼がテレビで僕の本の告知をしてくれた。
まず「テレビで」は「on TV」と言います。たとえば「I saw you on TV.(テレビで見たよ)」、「He’s on TV.(彼はテレビに出ている)」など。そして「告知する」は「plug(プラッグ)」という動詞を使います。目的語は必要です。たとえば「I’m gonna plug the app at the conference.(そのアプリをコンファレンスで宣伝する)」など。「advertise」はよりちゃんとした宣伝という感じで「plug」はぽろっと告知する感じです。
やっても私にはメリットがない。
「It’s worth ~(~の価値がある)」の否定文で「It’s not worth ~(~の価値がない)」というフレーズがあります。たとえば「It’s not worth going.(行く価値がない)」、「It’s not worth worrying about.(心配してもしょうがない)」など。今回の「worth my while」は特別の決まり文句ですが、「my while」は「私の時間」というような意味です。「It’s not worth my while.」を直訳すると「やる時間を考えると割り合わない」という感じです。とりあえず「私にはメリットがない(からやりたくない)」というフレーズとして憶えておきましょう。他にも「I’ll make it worth your while.(それなりの手当てはちゃんとあげるから)」というフレーズもあります。
Daveがなかなか帰ってこないね。
「時間がかかる」という意味で「take」を使うことが多いです。たとえば「It took 6 hours.(6時間かかった)」、「How long does it take to get home?(帰り着くのにどれくらいかかる?)」など。今回のフレーズは、人がすぐ終わりそうな用事なのにすごい時間がかかっている時に使います。たとえば「コンビニに行ってくる」と言って30分たっても帰ってこないとか、「着替えてくる」と言ってなかなか帰ってこないとか。直接言うのなら「What’s taking you so long!(遅くない?)といいます。帰ってきてから言うのなら、過去形の「What took you so long!」を使います。
蚊のせいで寝られなかった。
「keep 人 up」は「人を寝かさない」という直訳ですが、「~のせいで寝られない」という意味で使います。たとえば「The noise kept me up all night.(その音のせいで寝られなかった)」など。他にも「get up」は「起きる動作」、「be up」は「起きている状態」、「get 人 up」は「起こす」、「stay up」は「遅くまで起きている」という英語も覚えておきましょう。たとえば「Are you up?(起きている?)」、「Can you get me up at 7?(7時に起こしてくれる?)」、「I stayed up last night.(昨日は夜更かしした)」など。
予定が変わりました。
これは決まり文句であまり応用はないので、1行のフレーズとして暗記しておきましょう。たとえば、待ち合わせの時間や場所が変わったり行く店が変わったりしたことを伝えるときにこのフレーズを使います。「There’s」は「There has」の短縮形です。つまり完了形になっています。「There has been a」を省略して「Change of plans.」と言うこともあります。
(不良品を返品したときに)新しいのをくれた。
簡単な文ですが、言おうとしても案外言えないのです。「お店」、「店員」を漠然として「They」と言います。「a new one」の「one」を使うことで、別の商品ではなくて同じ商品になります。「返金してもらった」なら「They gave me my money back.」、「I got my money back.」と言います。他にも「They wouldn’t give me a new one.(新しいものをどうしてもくれなかった)」、「They wouldn’t give me my money back.(返金してくれなかった)」もついでに憶えておきましょう。
需要が高い。
「supply and demand(需要と供給)」でお馴染みの「demand(需要)」ですね。〈英語ではsupply(供給)が先ですね。〉この言い方はよく使います。漠然の「It」をより具体的なものにも置き換えられますが、単数・複数に気をつけないといけないのです。たとえば「Daycare workers are in high demand.(保育士の需要が高い)」は複数になるのでbe動詞が「are」になりますが、「Oil is in high demand.(石油の需要が高い)」は単数になるので「is」です。他にも「There’s a high demand for ~」という言い方もあります。この言い方を使えばbe動詞の活用を気にしなくてもいいのです。たとえば「There’s a high demand for daycare workers.」、「There’s a high demand for oil.」など。
私たちは10年前から友達です。
「友達である」ことを「be friends」と言います。たとえば「Let’s be friends.(友達になりましょう)」、「Are you friends with Dave?(Daveとは友達なの?)」、「We’re just friends.(ただの友達です)」など。「We’ve been friends.」は完了形です。完了形は「まだつづいている」というニュアンスです。もう友達でない場合は「終わっている」ニュアンスをもつ過去形を使って「We were friends for 10 years.」になります。聞くときも「How long have you been friends?(何年友達なの?)」、「How long have you known each other?(何年の付き合いなの?)」と完了形で聞きます。
味がしっかりしている。
「flavor(味・風味)」は数えられない名詞です。複数の「It has lots of flavors.」なら「いろんな味が入っている」もしくは「いろんな味から選べる」という意味で、単数の「It has lots of flavor.」なら「味がしっかりしている」という意味になります。うちの生徒さんが「いろんな味から選べる(チョコ・バニラ・イチゴなど)」と言いたくて間違えて単数で言ってしばらく話がかみ合ってなかったのでメルマガに出そうと思いました。やはり、単数・複数は難しいですね。他にも「I have a plan.(戦略がある)」、「I have plans.(予定がある)」もよく間違えられますね。
知らん振りしないで。
「act」は「演技する」以外にも「振舞う」という意味もあります。つづくのは「形容詞」、「like 名詞」、「like 文」です。たとえば「Don’t act stupid.(バカな振舞いはやめて)」、「Don’t act like my boyfriend.(彼氏気取りしないで)」、「Don’t act like you don’t know.(知らない振りしないで)」など。「stupid」は形容詞なのでそのままつづきます。「my boyfriend」は名詞なので「like」が必要です。そして「you don’t know」は文なのでまた「like」で繋ぎます。
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