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契約違反をしています。
今回はハイレベルな英語ですね。「in breach of ~」は「~に反している」という法律用語です。たとえば「You’re in breach of the law.(法律に反してますよ)」、「I don’t wanna be in breach of doctor-patient confidentiality.(医者と患者の間の守秘義務に反したくない)」、「It’s a breach of trust.(人の信頼を裏切る行為だ)」など。
ワインをチビチビ飲んでいるよ。
「drink(飲む)」に代わって「sip」という動詞を使うと「チビチビ飲む」という意味になります。たとえば「It’s better to sip whiskey.(ウィスキーはチビチビ飲むのがうまいんだよ)」など。同じ「sip」を名詞として使えば「一口飲む」という意味にもなります。たとえば「Can I have a sip?(一口飲んでもいい?)」、「Do you want a sip?(一口飲む?)」など。ちなみに「一口食べてもいい?」の場合は「Can I have a bite?」と言います。
彼は相撲に夢中だ。
「obsessed」は「夢中になっている」という意味の形容詞です。ちょっと怖いくらい夢中だというニュアンスです。たとえば「He’s obsessed with me.」だと「彼は私に夢中すぎてちょっと怖い」とストーカー的なニュアンスです。でも、大げさな言い方として使うこともよくあります。たとえば「He’s obsessed with manga.(彼は漫画に夢中だ)」、「He’s obsessed with making money.(お金を稼ぐことにしか興味がない)」など。
しばらく電波のない所にいるので。
「the grid」はインターネットや電話などの「ネットワーク」を表す言葉で、「off the grid」はそういうネットワークに繋がってないことを表します。たとえば、電波のない場所や、携帯電話を切らなきゃいけない場所に行くときによく使うフレーズです。「しばらくは連絡ができないからね」と教える感じです。他にも「I like going off the grid sometimes.」と「時々、1人の時間を邪魔されないために、あえて携帯を切っておくのが好きだ」という意味のフレーズもあります。
ウケる!
人が面白いジョークや面白い話をしたときに、この一言を使いましょう。「classic」は「歴史に残るような」、「誰もが知っている」、「古き良き」という意味の形容詞です。日本語で言う「クラシック音楽」は、英語では「classical music」と「classical」と言います。英語で「classic music」と言うと「昔ながらも今でも知られている」、「スタンダード」という意味です。間違える人はすごく多いのです。「classic music」と言えば「Hotel California」、「Yesterday」、「Stairway to Heaven」など、日本で言うと「なごり雪」、「乾杯」などですね。人が面白いことを言ったりしたときに使う「Classic!」は「何年後にもまたこれを思い出して笑えそうだ」というような意味です。とにかく「ウケる!」と言いたいときにこれを使いましょう。
むせちゃった。
英語には「むせる」という動詞がなくて、このフレーズで表します。「the wrong way」で「間違って気管の方に入る」ことを表しています。「It」を他のもの、「My food」、「The coffee」などにも置き換えられますが、どんな時も「It」で大丈夫なのでこのまま1行の決まり文句として憶えておきましょう。
彼女は自分を持っている。
直訳すると「自分の人である」と日本語では言わない表現ですが、英語ではこう言います。逆に、日本語から考えるとなかなか自分では思いつかない英語表現ですね。言語によっては表現の仕方が元々違う、直訳が通用しない、いい例ですね。他にも「I wanna be my own person.(自分らしくありたい)」、「I like girls who are their own person.(自分を持っている子が好きだ)」など。
どっちにもそれぞれのメリットとデメリットがある。
「merit(s)」、「demerit(s)」という単語もありますが、「pro(s)(メリット)」と「con(s)(デメリット)」の方が遥かに使われます。しかも言いやすい!たとえば「What are the pros and cons?(そのメリットとデメリットは何ですか?)」、「Let’s weigh the pros and cons.(メリットとデメリットを計ろう〈比べよう〉)」、「That’s a big pro.(大きなメリットだ)」、「That’s a big con.(大きなデミリッとだ)」など。
言われているほどよくない。
「rate」は「評価する」という意味です。「over」は日本語の「オーバー」と同じ意味です。つまり、「overrate」は「過大評価する」という動詞ですね。ほとんどの場合、受動態の「be overrated」しか使いません。たとえば「That movie is overrated.(その映画は言われているほどよくない)」、「That restaurant is overrated.(あのレストランは噂ほどおいしくない)」、「Love is overrated.(恋愛は騒がれているほどいいもんじゃない)」など。
その感覚が麻痺してきた。
これは手足が「しびれた」という意味ではありません。たとえばホラー映画を見すぎて「怖い」という感覚が麻痺するとか、暴力的なゲームをやり過ぎて暴力に対して「ショック」の感覚が麻痺するとか、上司に怒られすぎて怒られても全然へこまないとかの意味ですね。「desensitized」は元々動詞の過去分詞ですが、現代の英語では形容詞とされることも多いです。「I’m getting+形容詞」は「~になってきた」、「~し始めた」というフレーズですね。
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