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行かなくてもいい?
「Can I go?」は「行ってもいい?」という意味です。「Can I ~?(いい?)」と「go(行く)」と2つの部分に分けて考えるのがネイティブの感覚です。どの部分に「not」を付けるか、どの部分を否定にするかがとても重要です。「go(行く)」の部分を「not go(行かない)」にして「Can I ~?(いい?)」+「not go(行かない)」を合わせて「Can I not go?(行かなくてもいい?)」という意味になります。よく聞く間違いは「Can't I go?」ですが、それは「Can I ~?(いい?)」の部分を否定にして「Can't I ~?(ダメ?)」になるだけです。「Can't I go?(行っちゃダメ?)」は結局「Can I go?(行ってもいい?)」と同じ意味で、ちょっと甘えている言い方になるだけです。「go(行く)」の部分を「not go(行かない)」にしないと「行かなくてもいい?」という意味にはなりません。
行かなければいいんじゃない?
「Why don't you ~?」は「(君が)~すれば?」、「(君が)~したらどう?」という提案です。「Why don't you go?(行けばいいんじゃない?)」の「go(行く)」を「not go(行かない)」に置き換えれば「行かなければいいんじゃない?」になります。「not」が2つあるので「2重否定じゃないの?」と疑問に思う人もいると思いますが、「Why don't you ~?(~すれば?)」は否定の意味じゃないので大丈夫です。言語は数学とは違って「not」の数ではなくて「意味」が2重否定になっているかどうかです。他にも「Why don't you not tell him?(彼に言うのをやめたら?)」、「Why don't you not move?(引っ越さなければいいじゃない?)」など。「Pretty Woman」という映画でジュリア・ロバーツがリチャード・ギアに「Why don’t you not go to work tomorrow?(明日会社に行くのをやめたら?)」と言っていました。
終電に間に合わせたい。
「make it」は漠然とした「間に合う」、「行ける」という言い方です。たとえば「Can you make it?(来れそう?)」、「We're not gonna make it.(間に合わないな)」など。そして「it」を他の単語に置き換えて更に応用できます。たとえば「Can you make the meeting?(会議に来れそう?)」、「Did you make the last train?(終電に間に合ったの?)」など。
チームに選ばれた。
「間に合う」、「行ける」、「来れる」という意味をもつ「make it」ですが、実はもう1つの使い方があります。「make ~」で「~に入ることができる」、「~になることができる」という意味でも使います。たとえば「He made the Japanese national team.(日本代表に選ばれた)」、「I made manager.(部長に就任できた)」など。
実はいい人だった。
「turn out to +動詞」は「実は~だった」というような意味です。たとえば「He turned out to be a nice guy.」は「嫌な奴かなと思っていたけど、実はいい奴だったんだ」という意味です。よく「悪い人だったけどいい人に変わった」という意味だと誤解されますが、違います。彼が変わったのではなくて自分の意見が変わっただけです。他にも「It turned out to be a nice day.(悪い天気を予想していたけど結局いい天気だった)」、「It turned out to be no problem.(問題があるのかなと思っていたけど、結局は大丈夫だった)」など。
彼は会社を立て直した。
「turn ~ around」は「方向を変える」、「ユーターンする」という直訳ですが、必ず「悪い方向に行っている物をいい方向に行かせる」という意味で使います。特にビジネスでよく使います。たとえば「The new CEO turned the company around.(新しい社長が会社を黒字に戻した)」、「The new coach turned the team around.(新い監督がダメだったチームをよくした)」など。
体重に気をつけています。
「watch」は「見る」という意味もありますが「気をつける」という意味でもよく使います。たとえば「Watch out!(危ない!)」、「Watch your step.(足元に気をつけて)」、「Watch what you say.(何を言うか気をつけて)」、「Watch what you eat.(食生活に気をつけて)」など。命令文じゃなくてももちろん使います。たとえば「I'm watching what I eat.(食生活に気をつけてます)」、「I have to watch how much I drink.(飲む量に気をつけなきゃいけない)」など。
彼は日焼けして帰ってきた。
「日焼け」は「a tan」という名詞を使います。たとえば「You have a tan.(日焼けしてるね)」、「I want a tan.(日焼けしたい)」など。英語では文の最後に「with +名詞」をそのまま付け加えることができます。この場合は「He came back.(彼が帰ってきた)」という簡単な文に「with a tan.」を付けて応用しています。この応用を使わないと「When he came back, he had a tan.」とより複雑でより不自然な文になります。他にも「I woke up with a hangover.(朝起きたら二日酔いだった)」、「I can't work with a headache.(頭痛で仕事ができない)」など。
席を換わってもいいですか?
「席を換わる」は必ず「seats」と複数にします。それは「今の席」と「次の席」、席が2つ関係しているからです。同じように「change trains(電車を乗り換える)」、「change planes(飛行機を乗り換える)」、「change jobs(転職する)」、「change lanes(車線変更する)」なども必ず複数で言います。たとえば「I wanna change jobs.(転職したい)」、「I change trains at Shinjuku.(私は新宿乗換えです)」、「I have to change planes in Hong Kong.(香港で乗り換えなきゃいけない)」、「You should change lanes.(車線変更した方がいい)」など。
たまにはあなたが料理すれば?
「for a change」はよく「気分転換に」と訳されますが本当は「たまには」という意味です。たとえば「Let's eat out for a change.(たまには外食しよう)」、「Why don't we not go drinking for a change.(たまには呑みにいくのをやめようか?)」、「Why don’t you drive for a change?(たまには君が運転すれば?)」など。「気分転換に」は「for a change of pace」と言います。
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