あなたが男だったら結婚するのにな。
I would marry you if you were a guy.
シチュエーション: 恋愛
文法: 仮定法
「実際でないこと」、「仮の話」を英語では過去形にします。これを仮定法と呼びます。例えば女性同士の会話で「あなたが男だったらね」というような話は当然仮の話なので、過去のことではないのに必ず過去形します。実際は男ではないことも分かっているし、本気で結婚するわけではないのです。「would」は「will」の過去形です。
他にも
「I would marry you if I was single.(私が独身だったらあなたと結婚するのにな)」
「I would go if I had time.(時間があったら行きたいのにな)」
「I would buy it if it was cheaper.(もっと安かったら買うのにな)」など。