そんな大げさに言わないで。
Don’t be so dramatic.
シチュエーション: 被害・トラブル
文法: 形容詞
「dramatic(ドラマチック)」は「大げさに言う」、「大げさに反応する」という意味でも使います。
「Don’t ~.(~しないで)」には動詞の原型がつづきます。「dramatic」は形容詞なので「be」を使います。
日本語を直訳して「Don’t say dramatic things.」などと変な英語を作らずに、「動詞の原型がつづく、形容詞ならbeを使う」とだけ考えるのがネイティブ感覚です。より簡単で、より自然です。
「大げさに反応するなよ」も
「Don’t be dramatic.」になるので便利です。
「so(そんなに)」はあってもなくても大丈夫です。
日本語に沿って、ではなくて英語ならではの応用の仕方についてより詳しく知りたい人は、ぜひこちらの動画を観てみてください^^