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彼も分け前を欲しがっている。
正式に言うと「a share of the profits」、「a share」が「分け前」ですが、「a cut」、「a taste」といろんなスラングもあります。「a cut(一切れ)」、「a taste(味見)」を使うのが実は一般的です。たとえば「I gave him a cut.(彼にも分け前をあげた)」、「Where’s my cut?(私の分け前は?)」、「What’s your cut?(君の分け前はいくら?)」など。
今年は我が社の業績はよかった。
「我が社の業績はよかった」はすごく難しそうなのにこんなに簡単です。「Have a nice day.(よい1日を)」でお馴染みのパターン(have a+形容詞+時)は応用範囲がすごく広いです。たとえば「I had a good time.(楽しかった)」、「I had a bad day.(いやな1日だった)」、「I had a busy week.(忙しい1週間だった)」、「Have a nice weekend.(よい週末を)」、「Have a happy new year.(よいお年を)」など。漠然に言っていいので「We had a good year.」で大丈夫なのです。他にも「The Giants had a good year.(今年の巨人は強かった)」なども。
お正月は実家に帰ります。
普通は「go home」と言えば「自分が今住んでいる所」で「実家」は「my parents’ house」と言います。「I’m going home.」だけでは「実家に帰る」ではなくて「家に帰る」という意味ですが、「for the summer」、「for Christmas」、「for Thanksgiving」など、期間をつづけると「go home」は「実家に帰る」という意味でも使えます。
彼はいつもおしゃれ。
「dress」は「服装をする」という意味の動詞です。「dress well」は「いい服装をする」、「おしゃれだ」という意味になります。「dress well」は大体現在形でしか言いません。現在形は「普段」を表すので「いつもおしゃれだね」という意味で使います。「今日はいい服装をしている」の場合は「be dressed well」を使って「He’s dressed well.」になります。「He dresses well.」と同じ意味で「He’s a good dresser.」、「He’s a smart dresser.」という言い方もあります。
ドレスアップするの?
「dress up」だと「仮装する」という意味で使う方が多いです。たとえば「I dressed up for Halloween.(ハロウィンで仮装した)」、「I dressed up as a witch.(魔女の格好をした)」など。日本語でお馴染みの「ドレスアップする」は「get dressed up」を使うのが一般的です。たとえば「It’s nice to get dressed up sometimes.(たまにはドレスアップするのもいいね)」、「Are you gonna get dressed up?(ドレスアップするの?)」など。
歌うのが得意じゃない。
動詞に「er」を付けて「~する人」という意味になるのはよく知られているかと思います。たとえば「dancer」、「swimmer」、「manager」など。今回のフレーズはその「動詞+er」を使う言い回しです。「I’m not good at singing.(歌うのが下手だ)」と同じ意味の自然な言い回しです。「singer」を置き換えて、「I’m not much of a dancer.(踊るのが下手だ)」、「I’m not much of a cook.(料理は下手〈cookは元々コックさんという意味の名詞でerは付かない〉)」など。他にも「He’s not much of a looker.(顔はあまりカッコよくない)」とちょっと変わっている言い方もあります。
馴れ馴れしい!
今回は日本語訳に苦しみましたが、「Boundaries!」は英語ではよく使うフレーズです。ドラマや映画でもよく聞きます。「boundary」は「境界線」という意味ですが、人と人の間の、常識的には越えてはいけない、目に見えない線を言うのです。たとえば勝手にメールを読まれたら「Boundaries!」、ドアを開けっ放しでトイレしている人に対して「Boundaries!」、上司にプライベートすぎることを聞かれたら「Boundaries!」と言います。そして、立つ位置が近すぎるときも「Boundaries!(近いよ!)」と言います。1番近い日本語は「馴れ馴れしい」かと思います。
今、手が離せない。
「in the middle of something」は「何かをしている最中だ」ですが、「今、手が離せない」という意味で使うフレーズです。「something」の代わりに他の名詞や動名詞(動詞のing形)も置き換えられます。たとえば「I'm in the middle of dinner.(今、食事中)」、「I'm in the middle of cleaning the house.(今、家の掃除をしていて手が離せない)」など。
今回は特別に許しちゃうかな。
「exception」は「例外」という意味です。たとえば「That’s an exception.(それは例外です)」など。そして「make an exception」は決まり文句で「例外を作る」という意味です。たとえば「Can't you make an exception?(特別に許可するのはダメ?)」、「I’ll make an exception for you.(君のために特別に許す)」など。
彼の前だと緊張しちゃう。
「be nervous」は「緊張している(状態)」です。「get nervous」は「緊張する(変化)」を表します。たとえば「I get nervous easily.(緊張しやすい→上がり症)」、「I’m getting nervous.(緊張してきた〈変化の途中〉)」など。そして、「around him」は「彼の前で」という意味の簡単な言い方です。他にも「I feel safe around him.(彼といると安心する)」など。
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